Plume 2
Plume 2とは五十嵐 友洋  堀江 洋賀からなるギターデュオのユニットです。
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東北の旅 第4弾 その3
日記を書くペースが遅すぎますね。
最終日です。

朝ぐだぐた起きて、近くのホテルの大浴場に行きました。
気仙沼湾沿いの丘の上にあるホテルで、湾沿いを車で走りましたが、地盤沈下が場所によっては1m以上あるという事で、湾の水面と道路の高さがほぼ同じでびっくりしました。

雨が降ると溢れて通行止めになる事も。
地盤沈下は陸前高田の方も同じで、湖みたいになってしまっている場所もありました。
道路の嵩上げ工事も前回来た時より少し進んでいました。

大浴場でひとしきり遊んだ後は、近くの復幸マルシェへ。
ここは前回来た復興屋台村と同じで、仮設のお店が沢山ある商店街みたいなとこです。
近辺にはまだたくさん崩れたビルや家の残骸がそのままでした。

最終日はここ、復幸マルシェで演奏です。
色々演奏しましたが、最後に例の曲を!
前回の旅で地元のおしゃべりなおじさんに教えて頂いた、気仙沼の住人なら知らない人はいない!とゆう故郷の曲、「おいらの船は300トン」。
演歌な曲ですが、さすがに皆さん手拍子もして頂き大成功でした?

終わってから自分の家の近所のカフェ、馬込沢ララルーさんに託して頂いた手作りクッキー(気仙沼バージョン)をお客様に配りました。
初日も2日目も配りましたが。
今回は5.6歳くらいの小さい女の子がいたので多目にあげました。

少し余ったので、どこか子供のいそうなとこに配りに行こうと思ったら、幼稚園児の子を持つお母さんが、娘の幼稚園で配ります!と言って頂き全部渡しました。
幼稚園でも是非演奏してほしいと言われ連絡先を交換。
おいらの船は300トン、幼稚園の子供達も歌えるそうです!

帰ってから数日後、園長先生から電話があり、また来る際には幼稚園にも来て下さいとおっしゃって頂きました。
子供向けのイベントは多いので、子供の親子さん向けに演奏してほしいとの事でした。

子供向けのボランティアやイベントは多いようで親達にも何か癒しになるイベントが必要だとおっしゃっていました。なるほど。

マルシェの帰りはテレビでもよく出ていた、赤と青のすんげーでかい船を見に行きました。これは300トンじゃきかないそうです。
津波で気仙沼の駅前まで打ち上げられた超巨大な船。
車が下敷きになったまま。
花もたくさん供えられていました。
小さい看板も立っていて、「ここは多くの方が被災された場所で、亡くなられた方や被災者の方達に配慮し、撮影等は節度ある範囲でお願いします。」みたいな内容の事が書かれてました。

お供物の前で手を合わせてから、写真を撮りました。
ここが主要駅の駅前だったとは思えない光景、建物は基礎が少し残っているだけで辺りは何も無かったです。
何度来ても込み上げるものがあります。

この巨大な船、後世に津波の恐ろしさを伝えるために残しておく意見と、こんな物は見る度に悲しい思いをするだけだから早く撤去しろという意見でもめてるみたいです。

原爆ドームみたいに、物を残しておくのは良い事だと思いますがなかなか難しいですね。



もっとたくさん行ければ良いのですが、時間やお金の都合があるので、年に2回ペースです。
冬は雪とかすごいだろうしな。

次は春かな?
早くまた皆さんに会いに行きたいです!人だけでなく土地にも愛着が湧き、将来どんな風に復興していくか楽しみです。

書き忘れた事は無いかな…。
以上! 報告でした!


ほりえ
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